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なんとなく、まったりと。

働く事に疲れてしまった人間の生きざまをさらしていきます。

対「老害」

目次

 

久しぶりのブログ更新 

前回のブログを書いた直後から、いろいろありましてブログ更新が滞ってしまいました。

NISAについてもっと細かく書こうと思った矢先、自分の周囲が大変なことに巻き込まれてしまい、何故か自分もその対応に追われてしまいました。

 

hk-machine.hateblo.jp

 

近況 

近況など書いてもしょうがないが、相変わらず働いてもいないし収入もゼロ、日々ピンチの状態は続いています。よほどの事がない限りは働く気はないので取り敢えず、ブログ更新を頑張る予定です。ではこれから今回のテーマに移します。

 

老害について 

先日、NHKの「おはよう日本」を見ていたとき、7時30分前ぐらいにやるコーナー「けさのクローズアップ」にて「高齢者が“キレる”!? その実態は」というテーマを取り上げていた。引用すると

 

ケース1

私が駅のホームで電車を待っている時でした。

老害「若いのに、何を座っているんだ。
年寄りのイスだ、譲れ!」

 

ケース2

私は現在、近くの薬局のレジでアルバイトをしています。

私「お支払いはカードでよろしいですか?」

 老害「待てよ!不機嫌そうな顔をしやがって、お前の対応はどうなっているんだよ!何ですぐ謝らないんだ!」

私「60~70代くらいだと思います。
何で怒っているのかさっぱりわからなかったので、かなり怖かったですね。どこでスイッチが入って、どうキレられるか分からないので。」

 

自分が体験した老害体験

自分もいままで働いていた職場はほぼ老人と接する機会が多い仕事でした。けさのクローズアップで取り上げていたキレるケースにもよく遭遇したことがありました。

 

もうねぇ、ホントうざいのよ!

 

こっちが何を言おうが、キレて聞く気なんて一切ない。金融機関で働いていたとき営業の仕事で老害の家に訪問したとき、ひととおり作業が終わり少し雑談をしたときのこと「ここらへんは最近オレオレ詐欺の被害があるので、〇〇さんの家も気を付けてくださいね」と言ったところ、「なんだアンタは?ウチがそんなのに騙されように見えるのかい?」といい、「アンタの態度が気にいらない」などどわめきだして、店にまでクレームを言ってくる始末、その後、支店長やら上司やらこっぴどく怒られ、本部にまで注意をくらう始末。

 

おまえの応対が悪いで終わり。

 

どうしようもない老害も問題だが書いていて、働いていた店の連中もかなり酷い。

 

最近起きた対「老害」 

つい最近では老害にこんなことを言われた。

自分達、老人はいまの日本を作ってきた者達だ、アンタらがいま生きられるのも我々が頑張って働いてきたからだ、感謝しろ!』とほざいていた。

ハッキリ言おう、確かにそうかもしれないが、逆にいまのこの経済状況を作ったのもアンタら老害が甘い汁を啜っているからでもある。

ある老人が「いまの若者は働くことに根性がない、自分達の頃は我慢してサービス残業なんてあたり前にやっていた」「某広告代理店の事件も...」と言ったので、自分はこう言い返してやった「アナタ達がそういう前例を作ったおかげで、いまの我々がサービス残業をすることが当たり前になり、ブラック体質を生み出した元凶でもある」と...。

高度経済成長期、バブル経済などを味わって、さぞ優雅なときを過ごした方が多かろう、逆にバブルで踊って現在どうしようもない状態の老害も非常に多いが、そういう老害に限って『過去の栄光』をエンドレスで語る始末。

 

知りたくねぇし、聞きたくねぇんだよ!

 

まとめ&反省 

キレる老人についてブログを書いていこうと思ったら、老害についてイラついたことを怒りながら書いてしまった。反省。でもね、本当に最近多いのよ、上記の感じの老人が「自分が偉い」だとか「丁重に扱え、敬え」とかね、「けさのクローズアップ」でも脳機能の低下(前頭葉の衰退)が原因なんて言ってたけど、歳をとって頭を使わなくなってるから衰えてるわけなんですよね、いろんなことに興味をもって、楽しい事を見つけて、行動する事が大事なんだけど、まあまず出来ない老害が多いね、これからどんどん増えてくるよ、こんな奴らがね。

 「けさのクローズアップ」でイラっときたら6秒我慢することが大事、と言っていたけど怒りってガッとくるものなので、そんなこと思えないでしょうよ!

 

 

老害: 子ども世代は逃れられない

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困った老人と上手につきあう方法 (宝島SUGOI文庫)

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