対「老害」続き - なんとなく、まったりと。

定年退職間際の老害の実態
自分が思う「定年退職後の老害」とは
まとめ

昨日は『老害』についての感情が全面的に出てしまい、ブログ記事が暴走してしまい「単なる愚痴ブログ化」して終わるという事態になってしまいました。

hk-machine.hateblo.jp

でも愚痴は書きやすいですねー、ストレス発散になるし、スラスラ書ける。

見ていただいた方はどう思われるかわかりませんが、復帰リハビリとしてしばらくは愚痴りつづけようと思います。

定年退職間際の老害の実態

金融機関に勤めていたときの話。自分の働いていた金融機関は定年退職間近の老害を支店長として、過去に自分が活躍していた支店に配属させて有終の美みたいなことをやっていました。

ゆうしゅうのび【有終の美】

物事を最後までやり通し、立派になしとげること。「－を飾る」

大辞林より引用

会社としては粋な計らいで素晴らしい取り組みだと思います。表面上はね。

しかし実態は役員やさらなる上の組織に行くことが出来ない奴らが多く、昇進出来なかった怨みを発散するという、社会人としても人間としても終わってる暴挙をやってきす。

こうなるとまずやることはちょっとした粗探し、ノルマの進捗状況に対する叱責、仕事に対するモチベーションの低下などなど...。

ホント、どうしようもないクズ丸出しです！

最後は最後らしくおとなしくしていろよ！人間性がないから昇進出来なかったくせに現役で頑張っている人達に対しての仕事意欲を無くすようなことをするな！！てめえ達、枯葉人間クズのせいで若い奴らが辞めていき、未来ある若い芽を摘んで何が楽しいんだよ！！！

てめえ達が勝手に掲げた無謀ノルマをせっせとノー残業までして頑張っていたのに、定年間際の老害は定時ジャストで帰るとは何事よ！定時３０分前までずっとソリティアして遊んでやがって！！主張したら逆ギレしてきやがったけ、まさに老害です。

自分が思う「定年退職後の老害」とは

よく言われているようにプライドが高いんだなと思います。

ずーっと働いていて昇進して課長→部長→局長なんかになり、会社で一生懸命築いてきた地位が定年退職を迎えたらただの老人(老害)ですからね、ずっと仕事ばかりしかやってこなくて、家の家事やら、お使い事なんか出来なく、奥さんや家族から鬱陶しがられれば「家族のために働いてきて、自分をなんだと思ってるんだ！」と思うのはわかる。しかし、逆に言えば家のことに目を向けていなかったというのも事実、簡単に言えば人任せ、自分自身がよくわかっていないということなんだなと思う。

過去の栄光、武勇伝なんて人に語ったても「あっそ」しか思わないよ、そんなプライド捨てて自由になったのなら、色んな事に興味もって行動してみてはどうかなと思います。

家のことで出来なくて馬鹿にされるのであれば、開き直って出来ないなりに教えてもらえばいいのになぁと思う。でも出来ないんだろうなぁ、プライドが高いから！