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なんとなく、まったりと。

働く事に疲れてしまった人間の生きざまをさらしていきます。

「金融機関を就職先に選ぶのは止めたほうが良い」という記事を元・金融機関に勤めていた者が読んだ感想

起床 

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朝、起きると体が重かった....、特に何をしているわけではないがズッシリとした疲労感に苛まれました。

今シーズンいまだに風邪をこじらせておらず(危ないときが一度あったが)、珍しく健康状態を維持している。適度な運動とたっぷりの睡眠、あとはノーストレスの生活を送っているおかげではないだろうか、本当感謝です。

 

就職先に金融機関を避ける傾向? 

午後、何気なくスマホを見ていてgoogleの最新ニュースを見ていたときに、気になる見出しを発見した。

新卒者が銀行を就職先として避けている、金融機関を就職先に選ぶのはやめた方がよい

とのこと。

元・金融機関に勤めていた者として興味津々で記事を読ませていただいたが、取り上げている内容は間違っていなく、とても的を得た内容だと思いました。

最近、大手金融機関でも人員削減を表明し始めていて、正直、昔に比べて金融機関に勤めるということは今ではデメリットしかないというもの、実際、自分も金融機関を辞めた理由としては『未来がない』と『とても面白くなくやりがいのない仕事』だったからです。

金融機関は人工知能の進化により確実に消える組織であると思っています、それ以上に貨幣自体が無くなりそうなので、もう数年で消滅しそうだと思います。

と言っても完全消滅はせず名ばかりだけは残ると思いますが、それでも必要な人材は手に数え切れるぐらいじゃないでしょうか?

そんなジリ貧なところを就職先に選ぶ奴なんて、とても変わった人としかいいようがないと思います。

記事にも書いてありますが『金融機関はいろいろな面で安心というイメージは嘘』という考えはごもっとも、営業妨害になるので詳しくは避けますが、奴ら上っ面なことが多いので気を付けたほうが良いですよ!

 

元・同僚達へ 

あと現在も頑張って勤めている元・同僚達へ、既に遅いけれど、まだ老害集団達のいいなりになって必至にしがみついているのかな?ホント、人生詰むことになるよ、遅いけど(笑)

自分が辞めるときに上記の考えは上辺だけで周りの同僚達は聞く耳を持たなかったけれど、金融機関を辞めていまはニートですが、これからの時代に変化についていけるような対策は着々と進んでいます。

金融機関を辞めてからいろいろと勉強しましたが、「何か目が覚めたなぁ」という思いがあり、清々しい気分になっています。いまは自分の考えを信じて、頑張るのみだけなんですけどね...。

おしまい。