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なんとなく、まったりと。

働く事に疲れてしまった人間の生きざまをさらしていきます。

人を見かけで判断する奴について

学生の頃や社会人のとき、

『よく見かけでしか人を判断できない奴ら』

に出会いました。

大概そんな奴らは人を見下している、

そして何故か命令口調で先を考えていない発言が多い、

簡単に言えば低脳ってことですね。

 

人と相対するときや集団で行動しなければならないときは、

時間をじっくり掛けて、

『個性、ポテンシャル、潜在能力』

をしっかり見極めることが大事だと思っています。

コレってなかなかわかりにくいことなので、かなり時間を要する大事なことだと思うのですが、

低脳の奴らは見た目で人を判断してしまうので非常に困ります。

「使えるか?使えないか?」

この2択しか考えてないんですよ、可哀そうなことに、

 

自分はおとなしい性格なので上記低脳の奴らに、

初対面で「使えない人間」のレッテルを貼られる場合が多々ありました。

コチラが力をつけてきて、本来の真価を発揮出来始めたときの低脳の奴らの手のひらを返してくる応対といったら情けないもんですよ、

「プライドあんのかよ!」

って笑っちゃいますね、

 

まあ、その後の上記の奴らの応対には2割ぐらいしか協力しないことにしています、陰湿な性格なものなんで、 

  • 人を見かけで判断するな!
  • 能ある鷹は爪を隠す
  • 人のふり見て我がふり直せ!

先人の方々がありがたいお言葉を残してくれているのに、理解していない人がかなり多い世の中、

将棋や囲碁やオセロなど『先の読みあい』の遊びやってこなかったんでしょう、

現状、頭を使えてないっことをわかってほしいんですけどね、

そんな奴らが蔓延してるのが凄いよね、だから世の中成り立っているんだと理解しています。

★参考資料

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)